受講の流れ
今日からメイク講座で頑張って、
磨きをかけた肌に華を添えましょう。
もちろん、華を添えるだけでなく、
メイクの技術を身につけ、
10歳若く見えるように練習していきますので、
頑張ってくださいね。
メイク講座の受講は
・基本のメイク講座
・パーソナルメイク講座
の順に行なっていきます。
それぞれの講座の項目を上から順に
練習していただきます。
第1回目ファンデーションの場合だけ、ファンデーションだけして提出、
マリリンからOKが出たら、次はパウダーをして提出、
次はカバーファンデまで行って提出です。
次に、行うものが眉なら、
ファンデーションやパウダーは、最後まで半顔のままですが、
眉までの工程を行なった上で、
眉を練習します。
(眉は左右のバランスを見るために両方描きます)
メイクが出来たら、(半顔のみメイク)
写真撮影をして、チャットに貼り付けてください。
(顔を上げるテクニックの比較のために
メイクを片方の顔だけ(例:右半分)施して撮影)

▼眉のレッスンだけは左右対で、両方描いてください。

提出写真は、正面顔 斜め45度 の2枚です。
斜め45度はどこから見ても
リフトアップして見えているかを見るためです。
簡易レフ板の作り方
1、みかん箱くらいの大きさの段ボールをぺたんこに畳みます
2、片面全面にアルミ箔を貼ります。
それを2枚作ります。
3、簡易レフ版の出来上がり
写真撮影の仕方
1、白いトップスを着ます。
2、簡易レフ版はファンデなどのメイクの細かいところもわかります。
撮影の時に 1枚を自分で両手で持ち上げてから、
頭の上にアルミ箔の光を当てるようにして、

下から当てる1枚はテーブルの上に置いて、
撮影してください。
動画は時間外でも送信可能です。
添削が平日になるので、
遅くなったりすることもありますが、
ご提出は土日祝でも大丈夫です。
お写真提出した日から3日以内に添削されない場合は、
再度お声掛けください。
最初に行っておくこと
1、自己流のメイクをした顔で、
正面、横顔のお写真2枚を撮影して
連絡用チャットに貼り付けておいてください。
・必ず、白いシャツ着用を忘れないでくださいね。
・レフ版を忘れずに使いましょう。
2、基本のメイクのPDFに目を通して、
必要な物(色もの限定)を持っていない場合、購入してください。
色ものとはポイントメイクで使用する化粧品を指します
但し、ベースメイクに必要なものだけは全て、
必ず、リンク先の当店で揃えてください。
特に筆は良い物を揃えてください(白鳳堂推奨)
(動物アレルギーの方は合成繊維でも)
ベースアイシャドウは、廃盤になっているかもしれませんので、
赤茶色と黄土色の2色をご用意ください。
日本人の肌になじみやすい2色です。

濃い赤茶色とやや淡めの黄土色、パール入りは不可❌です。
シュウ・ウエムラだと見つけやすいかと思います。
準備するメイク用化粧品
●ファンデーション
・上の2色は、肌に色に近づけるために混ぜて使います。
・ファンデーション類は必ず指定のものをお使いください。
●パウダー
※肌2をお持ちの方は、フェイシャルパウダー オークルのみ購入
●メイク直し用ファンデーション
●カバーファンデーション
・2色混ぜが望ましいですが、単品ならライトベージュをお選びください。
●チーク・ハイライト
●リップ
・リップカラーはおすすめ参考色ですが、基本的に色は基本自由です。
●アイシャドウ
・アイシャドウはお好きな色があればご自由にどうぞ(パーソナルで使用)
他店で揃える化粧品
●シェーディング
シェーディングやファンデーションの色合わせなどに使います。
●アイブロウ(眉毛)
アイブロウペンシル グレー もしくは ブラウン
●ベース・アイシャドウ
・基本の2色(赤茶 黄土色)
パールなしのものを他店で探してください。
(シュウウエムラ推奨)
●ハイライト(パーソナル編)
・パーソナルで使用する
ハイライトに使う薄いクリームイエロー 参考色
商品名「アクセーヌ フェイスカラー ハイライト H02 クリームイエロー
●メイク筆
・メイク筆は必要です。
白鳳堂の筆が1番おススメですが、
熊野筆もあります。
安物の筆はコシがなく、毛質が悪いので、
メイクの仕上がりが悪くなります。
特にリップブラシはコシがないと上手に描けません。
・必要な筆